私は子供に『ノンタンがんばるもん』を読んであげました

絵本の題名は『ノンタンがんばるもん』です。

キヨノサチコさんの作品です。


↑タップで試し読みできます。

絵本は3歳児ぐらい向けだと思います。

男の子も女の子も両方楽しめる内容だと思います。

図書館で借りました。絵本は、よく図書館を利用しています。

値段はだいたい600円くらいです。

あらすじ

ノンタンの耳がちぎれてしまったので、病院に行くことになります。

さて、けがした耳を治療するには、まずちゅうしゃをしなければなりません。

実はノンタンはちゅうしゃが嫌いなのです・・・という内容です。

子どもの反応

初めて読んで上げた時に、子供は喜んでいました。

「読んで読んで」と言ってきます。

その絵本は絵本の中のものに一緒に指で指してあげると喜びます。

また読む時はリズムをつけたり、強弱をつけて読むといいと思います。

子供目線に立って、子供のペースで読んであげることが大切かとも思います。

この絵本はたまたま読んだ絵本だったので、何回も読んであげていないので、子供の変化はわかりません。

ノンタンシリーズが好き

でも子供はノンタンシリーズが好きです。

またこの本も読んであげてれたらいいなと思います。

キヨノサチコさんの他の作品はノンタンシリーズが有名です。

が、『トムトム・ブーたんこぶぐんぐん』という絵本があることを最近知り、こちらの作品も読んでみたいなと思います。

病院嫌いの子供にいい絵本

その絵本を読んで、自分が感じたことは、病院嫌いの子供にいい絵本だなと思います。

これを読んで病院に行くかもしれません。

ノンタンがけがをして、なおるまでが描かれており、子供を勇気づける絵本だなと思います。

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