鼻を触りながら『はなのあなのはなし』を子供に読みました。感想とあらすじ

私が子供に読んであげた絵本の題名は『はなのあなのはなし』です。


↑タップで試し読みできます。

やぎゅうけんいちろうさんの作品です。

その絵本は3歳児以降なら読める本かなと思います。

男の子も女の子も読める本だと思います。

特に男女関係のないお話です。

『はなのあなのはなし』は図書館で

『はなのあなのはなし』の絵本は図書館にて借りました。

値段は800円ぐらいだったかなと思います。

『はなのあなのはなし』の内容

その絵本の内容は、あつこちゃんも、おじいちゃんも、動物園のゾウさんもイルカ君も、上を向いて鼻の穴を見せて!といって鼻の穴をみせる・・・というお話です。

子供は、読む前に表紙から笑っていました

初めて読んで上げた時に、子供は喜びました。

おもしろがっていました。

読む前に表紙から笑っていました。

指を差しながら読みましたが、特に工夫はしておりません。

所々、話ながらよみました。

また自分の鼻をさわったりして、読みました。

楽しく読むのがいいと思います。

その絵本は図書館で初めて借りたので、経過してからの反応はわかりません。

数週間で数回読みましたが、その反応は、特に変わっていません。

単純だけど面白い

その絵本を読んで、自分が感じたことは、単純だけど面白いなと思います。

鼻の穴という発想や着眼点がとてもよいです。

なんとなく、この本を読んでから、自分の鼻の穴も気にするようになっている気がします(笑)

また、色々な動物の鼻の穴が見れるので、普段他の動物の鼻の穴まで意識していないなと思いました。

他にお勧めの絵本

その絵本の著者の他の作品は探しました。

『かさぶたくん』という絵本があるので、読んあげたいなと思いますが、まだ手に入れていません。

図書館で予約しようかなとは思います。

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