「どろんこハリー」の感想とあらすじ。病院の待合室で知ったいたずらでお風呂嫌いな犬のお話。

小児科にかかった時、待合室に「どろんこハリー」と言う絵本が置いてありました。


↑タップで試し読みできます。

親は、子供のころに読んだことがありました。

が、子供にはまだ読んだことがなかったので、借りて読んでみました。

読み聞かせるなら四歳から、自分で読むなら小学校低学年からが良いようです。

「どろんこハリー」は、大判の絵本で1,260円という価格です。

「どろんこハリー」のあらすじ

ハリーは、白い体に黒いぶちのある犬。

お風呂が大嫌いで、体を洗ってもらうブラシをこっそり庭に埋めて、町に散歩に出かけます。

泥だらけの道で遊び、機関車の煤をたっぷり浴びて、気がつくとすっかり黒い体に白いぶちのある犬のように体が汚れていました。

遊び疲れたハリーはお腹が空いて、家に帰ります。

しかし、見かけがすっかり変わってしまったので、誰もハリーだとは分かりません。

必死に芸をするハリーですが、てんでだめ。

その時、閃いたハリーは、ブラシを庭から掘り返して、家のお風呂場へ走ります。

子供たちに洗ってもらうと、やっとハリーだとわかってもらえました。

家は良いな、と思うハリーは、今度はクッションの陰にブラシを隠してうとうとするのでした。

子どもは興味をもっておとなしくなりました。

予防注射が嫌でぐずぐずしていた子供。

が、この話を読み始めると、大人しく椅子にすわって聞いていました。

恐らく、お風呂嫌いで遊び好きというハリーに、親近感を感じたのかもしれません。

その後もたびたび待合室に行くたびに、

どろんこハリーを読んで

と持ってくるようになりました。

黒と緑と黄色だけの、昔ながらの素朴な絵本です。

が、ハリーの生き生きした動きとかわいらしさに、すっかりとりこになってしまったようです。

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