私が子供に読んであげた絵本の題名は『おさるのジョージおもちゃやさんへいく』です。
M.&H.A.レイさんの作品です。
その絵本は4歳児以降なら読める本かなと思います。
男の子も女の子も楽しめる本だとは思います。
↑タップで試し読みできます。
おさるのジョージおもちゃやさんへいくを知ったきっかけ
その絵本は本屋さんの店頭でみて、購入しました。
私がジョージが好きだったので買いました。
その本は、当時945円でした。
絵本の内容・あらすじ
おさるのジョージおもちゃやさんへいくの内容です。
新しくオープンしたおもちゃ屋さんに,はじめてのおもちゃがいっぱいあるのを見たジョージは、大はしゃぎします。
高いところにあるおもちゃを,子どもたちに次々ととってあげるというお話です。
子どもの反応、今一つ
初めて読んで上げた時に、子供はあんまり喜びませんでした。
その絵本は指を差しながら読んだりするといいかなと思います。
あまり、反応がよくなかったため、その後読んであげていません。
時をおいてから読んであげようかなとは思います。
おさるのジョージはシリーズになっている
おさるのジョージはシリーズになっています。
本屋さんにもおいてありました。
でも、子どもにあまり好評ではなかったため、もう買わないと思います。
自分は面白かった
その絵本を読んで、自分が感じたことは、ジョージがかわいいなと思っていたのです。
が、子供うけする本と大人のが好きな本は違うのかなと実感しました。
大人だと、本の内容より、イラスト重視でほしくなります。
けれど、子供はストーリーがおもしろくて喜べるような内容でないといけないようです。
またイラストが有名だと、ついそっちに意識が集中するんだなと思いました。
絵本は昔からある本で、定番な絵本が結局はいいのかなとも思います。
勉強になりました。