「ぴよちゃんのおつかい。」親子で遊ぶ仕掛け絵本の感想とあらすじ

「ぴよちゃんのおつかい」は、娘の3歳の誕生日の時に友達から頂いた物です。


↑タップで試し読みできます。

3冊セットになっている中でも一番オススメの1冊をご紹介します。

2歳-3歳位の女の子が喜ぶ絵本ではないでしょうか。

「ぴよちゃんのおつかい」のあらすじ

ぴよちゃんはガーガおばあちゃんの誕生日をお祝いする為に初めてのおつかいをします。

お母さんからお花のカゴをもらっていざ出発。

歩いているとくまさんがぴよちゃんを脅かそうと隠れています。

この時、子供を脅かす感じで読むと喜びました。

びっくりしたぴよちゃんはお花のカゴを落としてしまいました。

くまさんは、ぴよちゃんを頭に乗せて草むらを渡り、川を渡ります。

この時、ばしゃばしゃや、ぴよちゃんの喜びを表現して読むと子供もすごーいと喜んでいました。

いちご畑についてぴよちゃんは沢山いちごを積みました。

この時いちごおいしそうだねと子供に話しかけながら読むと美味しそうと答えてくれました。

その後道に迷ってしまい、かっこうにいちごを取られてしまいました。

びっくりしてカゴが転がっていきました。

穴にぴよちゃんも落ちてしまいました。

しかしそこはガーガおばあちゃんの住む池でした。

助かったぴよちゃんはガーガおばあちゃんにプレゼントを渡しおばあちゃんはとても喜び、素敵な誕生日になりました。

子供の反応

何回か読んでいるうちに次くまさんがくるよと私に教えてくれました。

この絵本を読んであげると、子供もお手伝いがしたくなるので、子供の成長にはとても良い絵本だと思います。

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