北欧民話の「三びきのやぎのがらがらどん」を絵本で読む。感想とあらすじ

子供とみていたアニメ映画『となりのトトロ』の中で「絵本に出てたトロルのこと?」というセリフがありました。

何の絵本かと気になった様子だったので、書店で親が購入しました。

トロルが出てくるのは、「三びきのやぎのがらがらどん」という絵本です。

親の私自身も、子供のころから繰り返し読んだ、なじみある絵本です。

1,155円でした。


↑タップで試し読みできます。

「三びきのやぎのがらがらどん」は、4歳くらいから

「三びきのやぎのがらがらどん」は、はっきりした絵と分かりやすいストーリー展開です。

なので、読んであげるなら4歳から。

自分で読むなら小学校低学年からが合っていると思います。

男女両方のお子さんにお勧めできますが、ちょっと勇ましい部分もあるので微妙に男の子向けかもしれません。

女の子は、ちょっと怖がるかもしれません。

でも、何度も読んでとせがまれる本です。

「三びきのやぎのがらがらどん」のあらすじ

三匹のやぎは、みんな名前が「がらがらどん」。

橋を渡って向こうの山へ、餌の草を食べに出かけます。

小さいやぎからわたっていくと、山の怪物トロルがやぎを喰おうとします。

後からもっと大きいヤギがくるからと逃げる小さいやぎ。

中くらいのやぎも同様に、トロルに呼び止められるのをかわします。

ついに大きいやぎのがらがらどんとトロルが対面しました。

一呑みにしてやると立ちふさがるトロルに対し、大きいやぎは一歩も引きません。

あっという間にトロルをばらばらにすると、二匹の待つ対岸の山へと向かいます。

三匹のやぎは、山の草をお腹いっぱい食べることができました。

最初はやっぱりビックリ

最初に子供に見せた時は、少しびっくりしていました。

知るきっかけとなった「トトロ」のかわいらしい絵とは全く違います。

勢いのよい線が荒々しいほどです。

さらに重目で鮮やかな色彩の絵柄は、子供の予想とは違っていたのかも知れません。

しかし、読み始めると、やぎたちの作り出すハラハラするような展開に、引き込まれたように耳を澄ましていました。

「でんがくざしって何」などという質問には、答えるのに少々頭を使いましたが、古くから伝わる話は、国を超えて良さを持っているのだなと思う絵本です。

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